絶賛改修工事中のアンダースローですが、このほどプレオープン企画の詳細が決まりました。初めて来場者を迎える、アンダースローにとっては記念的な日となります。皆様のご来場、お待ちしております！
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シンポジウム「今日の舞台芸術と明日の文化行政」
2013年7月11日（木）20:00開始（19:30開場）
会場：アンダースロー 京都市左京区北白川久保田町21地下
出演：岡田利規（演劇作家・小説家／チェルフィッチュ）
タニノクロウ（劇作家・演出家／庭劇団ペニノ）
三浦基（演出家／地点）
橋本裕介（橋本裕介事務所・KYOTO EXPERIMENT）
料金：500円
定員：40名
予約：Web予約フォームよりご予約ください。
主催：橋本裕介事務所、地点
アンダースローのオープンに先立ち、シンポジウムを開催します。
現代演劇のジャンルで創作を続ける3名の実演家とフリーランスのプロデューサーが、創造環境における問題点や、舞台芸術とその公共性について語ります。1990年代以降、文化行政においては法律やインフラの整備も進み、一口に作品をつくると言っても、助成金や公共ホール等、公的資金と関わりなく作品をつくるということは少なくなってきました。
「個」的な表現と「公」との関係を現場のアーティストはどのように考えているのでしょうか。稽古場から垣間見る日本社会と、演劇の仕事について語ります。
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