2014/09/26 Category:

『光のない。』関連企画その1:早稲田大学で三浦基が語る

 

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演劇のリアリティとアクチュアリティ~三浦基が今語るイェリネク『光のない。』
 
フェスティバル/トーキョー12で初演され、今秋再演が決定している地点『光のない。』。
ノーベル賞作家エルフリーデ・イェリネクが東日本大震災と原発事故を受けて書いた長大なテキストを舞台化したこの作品は、初演の際、わずか3日間の上演にも関わらず観客からの圧倒的支持を得た伝説的作品です。初演から2年が経った今、この作品を再演するのはなぜか。初演の映像を紹介しながら、地点の演出家・三浦基自身が改めて『光のない。』について、演劇が背負うべきアクチュアリティとリアリティの在り処について、語ります。
 
日時:2014年10月2日(木)14:45-16:15
会場:早稲田大学 小野記念講堂
 
・東京メトロ東西線「早稲田」駅 徒歩7分
・都電荒川線「早稲田」駅 徒歩5分
・JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅(早稲田口)から
 都営バス「早大正門行」終点下車 徒歩2分
 
 
出演:三浦基(地点代表/演出家) 聞き手:佐々木敦(早稲田大学文学学術院教授)
定員:200名(予約不要)
主催:早稲田大学演劇博物館、早稲田大学演劇映像学連携研究拠点
 
〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1
TEL.03-5286-1829(平日9:00~17:00)