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「桜の園」と讃えられる美しい庭を持つ屋敷。
贅沢と浪費の末に借金の抵当に入った屋敷を取戻そうともがく女主人ラネーフスカヤは、しかし、商人ロパーヒンの別荘建築案に賛成できない。
山と積まれた窓枠は売り払われた屋敷の形見であり、ビジョンの残骸でもある。
古い価値観に縛られ置き去りにされる人間と、新しい制度の中でも決して充足を得ることのできない不安な存在としての人間を描いたチェーホフの遺作。
三浦基に読売演劇大賞選考委員特別賞をもたらした地点初期の代表作をアンダースローで!

 
 
作:アントン・チェーホフ 
翻訳:神西清
演出:三浦基
 
出演:安部聡子 石田大 小河原康二 窪田史恵 河野早紀 小林洋平
 
美術:杉山至+鴉屋
衣裳:堂本教子
照明:藤原康弘
音響:堂岡俊弘
制作:田嶋結菜
 
 
2017年
8月25日(金)19:30★
8月26日(土)20:00
8月27日(日)20:00
8月28日(月)20:00

開場は開演の30分前
上演時間:
約85分

★=終演後トークあり 
ゲスト:中村唯史(ロシア文学・ソ連文化論)
1965年北海道生まれ。京都大学文学研究科教授。編著に『再考ロシア・フォルマリズム』、『映像の中の冷戦後世界』、『ロシアの南』、『今、ソ連文学を読み直すとは』他。翻訳にトルストイ『ハジ・ムラート』、バーベリ『オデッサ物語』、グロスマン『トレブリンカの地獄』、ペレーヴィン『恐怖の兜』他。
 
■会場:アンダースロー
■料金:2,000円
■予約:WEB予約もしくはTEL. 080-6189-9226