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はるか未来や何億光年も離れた星々に思いを馳せるSF小説。
昨日・今日・明日という日常の時間軸を強く意識させる当日の朝刊。
虚実入り乱れた〈超空間〉で交信を試みる56世紀人たち!
 
 
作品の半分が本番当日の新聞の紙面から抜粋されるという、常にできたてほやほらの〈無重力演劇〉。作品のもう半分は小松左京によるSF小説です。1960年代から80年代に活躍したこの作家は、戦後日本の焼け野原の風景を心に刻み、かくあるべき未来の姿を、あるいは、未来永劫変わらぬ人の孤独を書き続けました。過去に夢想されあ未来、その未来よりは過去にあたる現在に生きる私たち。時空が歪んでしまう〈超空間〉で現在を取り戻し、新しいコミュニケーションを獲得することは、できるのでしょうか。
 
 
使用テキスト:
今日の新聞(朝日新聞日刊)、小松左京『さよならジュピター』、『果しなき流れの果に』、『神への長い道』、『戦争はなかった』、『こちらニッポン...』 
 
演出:三浦基
出演:安部聡子 石田大 小河原康二 窪田史恵 河野早紀 小林洋平
 
衣裳:堂本教子
照明:藤原康弘
音響:堂岡俊弘
制作:田嶋結菜
 
 
2017年
9月5日(火)20:00
9月6日(水)20:00★
9月7日(木)20:00
9月9日(土)20:00※
9月10日(日)20:00

9月11日(月)20:00
9月12日(火)20:00
※2016年8月9日の新聞を使用した特別版の上演になります。

開場は開演の30分前から
上演時間:約65分

★=終演後トークあり
ゲスト:
家成俊勝(建築家・dot architects)
1974年兵庫県生まれ。京都造形芸術大学准教授。04年、赤代武志とドットアーキテクツを設立。大阪・コーポ北加賀屋を拠点に活動。代表作にUmaki Camp(2013、小豆島)など。第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016)にて審査員特別表彰を受賞(日本館出展作家)。
 
 
■会場:アンダースロー 京都市左京区北白川久保田町21地下 地図はこちら
■料金:2,000円
■予約:WEB予約もしくはTEL. 080-6189-9226