UT-topbanner-nanji.jpg

 

 

 

『光のない。』(2012年)、『スポーツ劇』(2016年)に続く、地点のイェリネク第三弾。

あの長大なテキスト相手にスペクタクルを封印したら、そこには抱腹絶倒の世界が出現!?
私と私の意志による〈自分探し〉への徹底抗戦。どうぞ、私と一緒に歩きませんか?
 
「シューベルトの歌曲にちなむ死の小三部作」と副題のつく本作は、第三部に作者の父が登場するなど『スポーツ劇』の続編としての趣もありながら、オーストリア・ブルク劇場の大女優をモチーフにした第一部、白雪姫の物語を題材にした第二部と、それぞれ全く異なる設定で書かれた三部作です。全篇にわたって展開されるのは「目標を持たず、ただ自分自身の掌握という目標の達成だけを目指している一つの権力によって遂行されている戦争」から身をよじって逃げようとする人間の姿。この人間たちの姿に山や道や家や国までもが重ねて描かれるところがイェリネク戯曲の凄まじいところです。音楽は前二作に続き三輪眞弘が担当。必見の最新作!
 
 
作:エルフリーデ・イェリネク 翻訳:谷川道子
演出:三浦基 音楽監督:三輪眞弘
出演:安部聡子 石田大 小河原康二 窪田史恵 小林洋平
 
舞台美術:杉山至 
衣裳デザイン:コレット・ウシャール 
衣裳製作:清川敦子 
照明:藤原康弘
舞台監督:大鹿展明 
制作:田嶋結菜
 
 
2017年
10月13日(金)20:00
10月14日(土)20:00
10月15日(日)20:00
10月16日(月)20:00★
 
開場は開演の30分前
上演時間:約70分
 
★=トークあり
ゲスト:塚原悠也(アーティスト)
1979年京都府生まれ。06年、垣尾優と共に大阪にてcontact Gonzoを結成。肉体の衝突を起点とする独自の牧歌的崇高論を構築し、即興的なパフォーマンス作品や、映像・写真作品を制作。国内外のフェスティバルや、ニューヨーク近代美術館(MoMA)をはじめとする多くの美術館で作品を発表している。
 
■会場:アンダースロー 京都市左京区北白川久保田町21地下 地図はこちら
■料金:2,000円
■予約:WEB予約またはTel. 080-6189-9226
 
 
主催:合同会社地点
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)