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機関銃と戦車の登場で大量殺戮が可能になった第一次世界大戦中。 
塹壕から逃げ出した脱走兵ファッツァーは仲間たちと地下室に潜伏し、 
革命が起こって戦争が終わるのを待つ。 
しかし、結末に待つのは団結の失敗と死ーー。 


 

2016年夏には、ファッツァーとその仲間の脱走兵たちが潜伏したという、ルール河畔のミュールハイムで行われる演劇祭に“里帰り”した『ファッツァー』。徹底したテキストの換骨奪胎により言葉を剥き出しにし、音楽によってさらに意味を分断させる手法は「異化の異化」と評され、「ブレヒト自らの上演不可能という言葉を反証した」と絶賛されました。
ライブハウス「外」をアンダースローのご近所にオープンし、京都のロックバンドとしてますます精力的に活動する空間現代。『ファッツァー』は彼らとの出会いの作品でもあります。本番の度に発見があるから、初演から4年を経てなお上演し続けたいレパートリー。クリスマスに、ぜひ。

 

作:ベルトルト・ブレヒト 
翻訳:津崎正行 
演出:三浦基
音楽:空間現代
 
出演:安部聡子 石田大 小河原康二 窪田史恵 河野早紀 小林洋平
 
美術:杉山至+鴉屋
衣裳:堂本教子
照明:藤原康弘
音響:堂岡俊弘
制作:田嶋結菜
 
2017年
12月21日(木)20:00
12月22日(金)20:00
12月23日(土)20:00
12月24日(日)20:00
 
開場は開演の30分前 上演時間:約65分
 
■会場:アンダースロー 京都市左京区北白川久保田町21地下 地図はこちら
■料金:2,000円
■予約:WEB予約もしくはTEL. 080-6189-9226
 
 

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空間現代

2006年、野口順哉(gt.vo)古谷野慶輔(ba)山田英晶(dr)の3人により結成。編集・複製・反復・エラー的な発想で制作された楽曲を、スリーピースバンドの形態で演奏。これによるねじれ、負荷が齎すユーモラスかつストイックなライブパフォーマンスを特徴とする。東京でのライブを活動の中心としつつもECD/飴屋法水/大橋可也&ダンサーズなど先鋭的なアーティスト達とのジャンルを超えたコラボレーションも積極的に行っている。
http://kukangendai.com/