『賭博者』の邦題で親しまれてきたドストエフスキーの中編小説を『ギャンブラー』のタイトルで舞台化、2022年の初演以降、フランス・ポーランドを巡演した〈超人気作〉の再演が決定しました。
◾️京都公演 2025年8月29日(金)〜30日(土) 会場:京都府立文化芸術会館
チケット発売:2025年6月14日(土)10:00
◾️ロンドン公演 2026年2月 会場:The Coronet Theatre
変化を望みながら「賭ける」しか術をもたない主人公「ぼく」と彼をとりまく一癖も二癖もある人物たちとの人間模様、盆芯をずらしたアシンメントリーなルーレット台が生み出す視覚効果や、バンド「空間現代」によるライブ演奏が各国で観客の心を掴んできました。今回の再演では、国内は京都のみ、本作を生み出した京都府立文化芸術会館での2日間の限定上演となります。公演詳細は随時、地点WEBサイト及びSNSでお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに!