ニュース
2023/02/16 Category:
昨年マヤコフスキー『私自身/これについて』のリーディング公演を共催した京都大学と東京大学による研究会「ロシアとコーカサス諸地域の文化接触:需要と変容と離反のダイナミズム」関連の上映会をアンダースローで行うことになりました。入場無料、レクチャー付き。貴重な機会になるかと思いますので、ぜひご来場ください。
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2023/01/27 Category:
地点『騒音。見ているのに見えない。見えなくても見ている!』の公演期間中、下記の通りポストトークを行います。
◎2月17日(金)19:00開演の回終演後
出演:三浦基、三輪眞弘(作曲家/音楽監督)
◎2月22日(水)19:00開演の回終演後
出演:三浦基、木津潤平(建築家/舞台美術デザイン)
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2023/01/12 Category:
いよいよ来月16日に開幕が迫った地点の新作『騒音。見ているのに見えない。見えなくても見ている!』。現在、創作は佳境を迎えています。ベルギーからは衣装デザイナーのコレット・ウシャールが来日。舞台美術や音楽のプランも具体的になってきました。
木津潤平が手がける空間デザインは、舞台上に反射鏡ともシャーレとも思しき鏡
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2022/12/10 Category:
地点はこの度、アンダースローの食堂《タッパウェイ》を、来る2022年12月24日に開店いたします。
2020年に世界を襲った新型コロナウィルス感染症により、ステイホームとソーシャルディスタンシングが求められ、私たち地点も、人が集まれないために稽古も興行もできないというかつてない経験をしました。パンデミックが収
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2022/12/10 Category:
《タッパウェイ》開店に伴い、地点の事務所も《タッパウェイ》内に移転いたしました。住所と電話番号は下記に変更いたしましたので、ご確認ください。
新住所:606-8266 京都市左京区北白川久保田町13-2-1F
TEL:075-366-5589
FAX:075-366-5591
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2022/11/18 Category:
〈地点によるイェリネク戯曲連続上演〉の第一弾、『ノー・ライト』の公演が一ヶ月後に迫りました。〈マルチリンガル公演〉という聞き慣れない上演形態について「どんな公演なの?」「おもしろいの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。俳優がそれぞれ母国語でない言語で台詞を語るというこの〈マルチリンガル公演〉は、おそらく日本では初めての試みに
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2022/11/01 Category:
地点が元劇団員との間に和解が成立したことの確認を求めて提起した訴訟につきまして、過日、証人尋問が終了しました。今後は、2023年1月24日の弁論をもって結審し、判決が出る見込みです。
◎これまでの経緯
※地点は元劇団員との間に和解契約を結んでおり、この契約には口外禁止条項が含まれます。
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2022/10/13 Category:
追記:2021年7月30日
追記:2022年10月13日 221013release.pdf
2021年度を迎えるにあたって、皆様にご挨拶申し上げます。
2017-18年に在籍した元劇団員との一連の問題で、皆様には、ご迷惑やご心配をおかけしております。元劇団員との件につきましては、元劇団員が加入した労働組合
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2022/09/14 Category:
空間造形、衣裳、グラフィック、照明、音楽、言葉、演技、演出、劇場、世界演劇史……。一つの舞台作品の創作と発表の過程で私たちが手にし、目にする技術や知識は膨大なものです。さまざまなクリエイターが関わり、それぞれの専門性を発揮してつくられる舞台作品を〈演劇果実〉と命名し、その皮をむいて総合芸術として
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2022/08/16 Category:
地点によるイェリネク連続上演『ノー・ライト』『騒音。見ているのに見えない。見えなくても見ている!』の公演に向け、公演の運営やマーケティングに関わっていただける学生インターンを募集します。
理解するには分厚い背景を知る必要がある作品を、どのように鑑賞者に届け、作り手である私たちでさえ見過ごしていたおもしろさや魅力をどこに発見できるの
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