劇団CHITEN
2022 アンダースロー
水鶏
理解したのは二度です。
すべては無限だから、すべてというものの複数性について語ることはまったく無意味だ。
今度三回目に理解すれば、たぶんそれでおしまいです。
作品概要
アンダースローの新企画〈イヴ・シリーズ〉の第一弾として上演。同シリーズは主に戯曲を取り上げ、読むことに特化した舞台とすることで、より多くの劇言語に触れる機会の提供を目指す。ポーランドの劇作家、ヴィトカツィの『水鶏(くいな)』は、何度も甦る謎の女性「水鶏」を巡る三世代の物語。水鶏役を三人で演じ、さまざまな声の実験を存分に行う。オーディションを経て、足達菜野、丹羽彩夏が初出演。
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2022日程・会場2022.8.5-8 アンダースロー作ヴィトカツィ翻訳関口時正演出三浦基出演安部聡子
石田大
小河原康ニ
窪田史恵
小林洋平
田中祐気
足達菜野
丹羽彩夏(劇団キンダースペース)スタッフ照明:藤原康弘
宣伝美術:松本久木
制作:田嶋結菜主催合同会社地点助成京都府文化力チャレンジ補助金
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