作品概要 | 元・転形劇場(主宰:太田省吾)の俳優、鈴木理江子がライフワークとして続けていたベケット・ライブの演出を三浦基が担当。ベケットの後期作品『見ちがい言いちがい』を舞台化した。この共同作業は後に太田省吾の全テキストを再構成した『あたしちゃん、行く先を言って』や、宇野邦一とのアルトーやジュネのテキストを用いた共同作業へと発展していくことになる。 |
撮影:宮内勝
2006 | |
---|---|
日程・会場 |
2006.3.22-26 下北沢「劇」小劇場
|
テキスト | サミュエル・ベケット |
コンセプト・翻訳 | 宇野邦一 |
演出 | 三浦基 |
出演 | 鈴木理江子 |
スタッフ |
舞台監督:浜村修司 照明:高原文江+真昼 映像;山田晋平 演出助手;村川拓也 制作協力:田嶋結菜 宣伝美術:渡辺秋津 制作:山下陽子 |
ベケット・ライブVol.7 | |
主催 | 主催・企画・製作:(有)スリーポイント |